自作キーボードを組み立てる際に、ステンレス板に穴を開けられるドリルが必要になったので買っちゃいました！
HiKOKI（日立）製のドライバドリル FDS18DA です。
セールで13,000円！
金属板に穴を開けられるスペックをもった有名メーカー製ドリルとしてはかなり安い方なんじゃないかな〜
かんたんスペック
| 最大トルク（N・m） | 50（低速） / 35（高速） |
| 最大回転数（回/分） | 350（低速） / 1,400（高速） |
| チャック | 2〜13mm |
| 電圧 | 18V |
| 本体サイズ | 173x221x81 |
| 重さ | 1.3kg |
主要なスペックはこんな感じ
鉄板に10mmの穴を開ける必要があったので、トルクを重視して選びました。 鉄だと13mm、木だと36mm径までの穴あけができるみたいです。
内容物
内容物はこんな感じ
バラで買うと5千円のバッテリーが２個と3千円の充電器が付いてきます。
あれ？ つまりドリル本体は実質タダってこと？？？バッテリーは他の工具にも使いまわせるので、HiKOKI製品で囲い込むための撒き餌なんですかね？ １消費者としてはお得感があってありがたいですけど
まだ3Dプリンタのフィラメントの巻き直しとキーボード用ステンレス板の穴あけにしか使っていませんが、安い電動ドリルとは違い、しっかりとしたパワーを感じられます。
家具の組み立てからDIYまで、長い付き合いになりそうです！
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